[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日久しぶりにブログ書こうとしたらメンテ中だなんてしっかりしてよ忍者ブログさん!
全く人気忍者アニメ【NARUTO】でも見習って欲しいモンでござるよ、ニンニンっ!ってこりゃ忍者ハットリ君かw
今日はとある保育園にお仕事で赴いたんですが
・・・いいね・・・
大勢の好き勝手に暴れる子供を、額に【怒り】マークを出すこと無くあやす女性はホントに素晴らしく、とても出来た人間だなあと思う、あと保父さんもね。
子供の基盤を形成する重要なとても意義のあるお仕事だ。・・・んが!話は飛ぶようだが私はボランティアをしているメン&ウーメンはちょっと好きでは無い。
誤解のないように言っておきますが、全てのボランティアをしてる人達がキライっ!って言ってるんでは無くてですね。あくまでボランティアしてるメン&ウーメンが対象。
どゆこと?
って聞かれそうなんで細かく答えますとね、
【例1】65歳老夫婦の場合
わしらの子供達も大きくなり、夏には上の子にも子供が出来、ワシらもいよいよ以って、【じいさんばあさん】じゃのう母さん。仕事も定年、あとは死ぬまで年金暮らし・・・母さん?どうじゃ?家に篭もっても残りの人生はツマランじゃろうし、町内の子供達の為に公園の清掃を毎日の日課にせんか?
・・・感動(TωT)ナイスボランティアっ!俺・・・年金ちゃんと払うよっ!だから社会保険庁の人っ!ちゃんと記録残しとけよコノヤローーーっ!(゜∀゜)
【例2】某小学校2年3組
きょうからわたしたちはふくじゅえん(老人ホーム)にいるおじいちゃんおばあちゃんのためにがっこうのかだんでさいたはなをまいしゅうもっていくことにしました。おわり
・・・純情最高!(*^口^*)いいね~。今日の保育園でもそうだったけど子供達はホント純心!俺の心なんてもう薄汚れすぎて【排水溝のヌメリ】の次にランクインしてたもの、【ソーマンの心】みたいに。
【例3】20代メン&ウーメン
来年30ウーメンの場合
ボランティア活動を始めてもう12年、友達はみんな結婚しちゃったな~。妹からもらった服も結局着ずまいね。
まあこの歳じゃあんな服はもう着れないな(笑)。来年にはアタシも30か~・・・あ!いっけない!明日から新しいボランティアのコくるんだった~。あーもうこんな時間!急いでマニュアル作んなきゃ~!
某有名企業社長息子
おやじは俺に将来の事は心配するなっていうけど、俺は自分の将来は自分で決めたいんだ。俺を育ててくれた事には感謝してる。大学に行かせてくれた事も・・・でも俺!ボランティアがしたいんだっ!アフリカに行って飢餓や飢饉に苦しむ人達の助けになりたいんだよ!
・・・・ばああかあああああやああああろおおおおおおぉぉ~~・・・
こいつらです・・・こーいうヤツラが嫌いなんです!
まずウーメンね。何考えてんの?一度きりの人生よ?あなた眉の手入れくらいしているの?ボランティアすんのもいいさ、でもよぜ~~~んぶ人生注いでどーすんのよ!周りの評価は得られるけど、アンタほんとにそれで満足なのか~~い!?
そしてメンの場合。せっかく金持ちに生まれたのになんでよ?せっかく裕福な国日本に生まれたのになんでアフリカ行っちゃうのよ~><?そもそもアンタ行くよりも、会社継いで会社の金で募金いっぱいした方がなんぼかアフリカ助かんでよ?
って感じ、詰まるトコまとめるとなんとなく【マゾい】感じが見え隠れするボランティアの方はちょと苦手。
他人救う為に自分の人生なんてどうでもいい!なんてのはもう【マゾい】くね?
うあ~↓↓ソーマン冷めすぎww氷属性920のレイトウソーマグロやねw
なんて唾吐きかけられそうなんで弁明しときますが、アタシだって昔は純情だったんでゲスよ?ぐふふ
じゃあなんで?いつからそんな【排水溝のヌメリ】以下の心になったの?ってか?
いいでしょう!今日は、なななんとお答えしましょう!しかも!しかもですよ!分割手数料はジャパネットが負担します。
あれは15の夏。いや冬?まてよ、・・・春?
まあ・・・15の頃、家族団欒の夕食で、親兄弟と酒を酌み交わしながらTVのドキュメンタリー番組を観ていた。
『ぶひゃひゃひゃwwあーはっはっはwwグフグフwwンガぁッンンww』
ブラウン管の向こうで飢餓のため倒れていく人達、そしてそれを救う人達、そしてその映像で笑う人達?この食卓は何?ここは鬼の棲む家か?
などと当時中学3年生の純情トゥ・シャイ・シャイボーイ観月ありさ、な私はまだ正常な思考だった。
刹那!母親の鋭い眼光がコチラを向いた、と認識すると同時に母の右手はまっすぐと私の額に伸びていた。その右手の人差し指は私の額に爪を立てるほど強く突き立てられており、その行動に私が意義と唱えようとした瞬間母親はこう言い放った・・・・
『お前はボランティアとかで人生終わらすような事は絶対許さん!』
そういうと母は、私の目を見てニヤリと片口角をあげ笑う。
(アレ?かーちゃん・・・なんかカッケーー(゜∀゜)ーー!)なんて思った僕ら親子はホント馬鹿。
しかし当時の純情な私にボランティア活動を禁止するには、母親の言動はあまりにあやふやで納得のいくものではなかった。
口の端から焼酎独特のフレーバーを出しながら母がこう付け加えた・・・
『アンタはのーホンマは生む気なかったんじゃけえ』
(;゜Д゜)エ?
『考えてみんさい?ねーちゃん(♀)にーちゃん(♂)とおるのにもう子供はホンマはいらんかったんよお』
(;゜Д゜)ナニイッテンノ?
『でもね、アンタがお腹におるってわかる3ヶ月まえにおじーちゃんが死んだけん、親戚のみんながコリャじーちゃんの生まれ変わりじゃけん、降ろしちゃいけんっ!って言うけんウチも考え直して産んだんじゃけん』
(;゜Д゜)ボーゼン・・・
『無かったかもしれん人生なんで!?せっかく生まれてきたんじゃけん!人様の為にボランティアなんかせんでえーけん!自分が楽しく生きる事だけ考えい!』
(TωT)ブワ・・・
『真っ当な人生はネーチャンらが送るけん!あんたには期待しとらんわ!あーーーーははっはははww』
コンノクソババアーーー(゜∀゜)ーーーーー!
とりあえず家を飛び出した。
尾崎豊の歌にあったね・・・
盗ん~だバイクで~走り出す~(単車いまだに乗れねーな)
行く~先~も~わか~らぬ~まま~(スンごい方向音痴なんだよね)
ホニャニャニャニャニャ~ニャ~ニャニャ~ニャ~(もう歌詞覚えてない)
(中間省略)
15のよ~る~♪
まあ夕飯の途中だったんですぐ家戻ったんだけどさ、母親の言う事も当たらずとも遠からず?って感じだな~っとそん時思ってね~。
そん時からなんか冷めた考えになったような・・・
でも半分は【BULL】のせいやな、いや7割やな。
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |