ネット上を彷徨う者が・・・最後に行き着き・・・己を見つめ直す場所・・・・・・・・
【注】そんな所とは全く関係の無い、薄っペラペラペララ~なブログです。
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=白い煙=
他の人には見えず私には見えるモノがある。
それは『白い煙』。
炊飯器やポットから出ている湯気を想像してもらえれば、そう遠い表現でもない。
しかし私に見える『白い煙』は炊飯器から出ている湯気では無く、人の頭から出ているモノだ。
その煙が何なのか、何故人の頭から立ち昇って見えるのか、今の時点では大体解っている。
人の頭からそれが見える時、それはその人が『嘘』を付いている時である。
初めて『白い煙』が見えたのは小学1年生、7つの時だ。・・・ったと思う。あまり正確には覚えていないが、確かその日は学年全体で注射を打つ日だった。
後に先端恐怖症の疑いをかけられるほど大の注射嫌いだった私は、教室から聞こえてくる悲鳴と、腕を押さえ、泣きっ面で出てくるクラスメートに必要以上に恐怖心を煽られ、一階とはいえ廊下の窓からグランドに逃避するという大胆不敵な行動に打って出たのだ。
今の自分からは想像出来ないアクティブな行動だ。まぁ結局他のクラスの先生に校門一歩手前で捕まったんだけども・・・
雪の降りしきる中、グランドを上履きで走ったのはよく覚えてる。
その後その先生に廊下に連れ戻された時ちょうど私の注射の番になり、再び振り返り逃げようとするが所詮は子供、大人の力に敵う訳もなく、半ば羽交い絞めの状態で教室に入れられたのである。
羽交い絞めにされたままの私はあまりの恐怖にまぶたが内側にめり込む程目を閉じ、歯を食いしばり、全身のありとあらゆる筋肉を硬直させ最後の抵抗ともいえる『直立不動』の構えをとっていた。
『大丈夫、全然痛くないから、おいで』
優しい口調の声は私の担任である野沢先生の声だとすぐ分かった。
確か二十台後半くらいの女の先生で、当時の私の母親と同い年にも関わらずとても女性らしく綺麗な先生だった。世間など全く知らない子供自分の『綺麗』なので如何程のものか怪しいが、私は野沢先生に淡い恋心を抱いていた。
その思い人の声を聞き私の『直立不動の抵抗』はあえなく緩和。頑なに閉じた目を恐る恐る開いていくが教室を見た瞬間、今度はぎょっと目を見開いた。
『白い煙』
教室の中は2、3メートル先にいるであろう野沢先生をぼんやりとしか確認出来ない程、白い煙で覆われていた。
腕を掴んだ先生の後押しで、私は野沢先生の隣の椅子に『フンっ』と肩を押され座らされた。
『ホント全然痛くないのよ、みんな痛くないって言ってなかった?』
教室の白い煙の正体がその時解った。
私を怖がらせまいと野沢先生が話す毎に、その頭から『ポフっ』っといった感じで白い煙が出ていた。
首をかしげ、先生の頭から出る白い煙を不思議に見ていると右側から
『ハイ、よく我慢したね~、オシマイ♪』
という声がしたので振り向くと、頭の禿げたイカにも医者といった感じのオヤジが右腕を脱脂綿で押さえていた。アルコールの匂いがしたので注射は終わったのだと子供ながらに感じた。
よくみるとその禿げオヤジの頭からも白い煙が出ていた。いや、さっきまで出ていたといった煙の昇り方だ。今思えばこの医者も注射を打つ時痛くないと思わせる何か『嘘』を言っていたのだろう。
生徒全員注射打つたび同じような『嘘』を付き続けた結果、教室は『白い煙』で覆われたのだと思う。
注射の事など忘れ、野沢先生の頭から出る白い煙に釘付けの私は、先生の頭を指差し『その煙なに?』」の類の質問をした。
野沢先生の答えは
『寒い日はみんな口から白い煙が出るの、生きてるって証よ。』
だった。
私は半年後30歳になる。
この歳になるまであの注射の日から色んな人と知り合い、会話をしてきた。
友達、彼女、会社の上司、両親に至るまで、会話をしてきた中で『白い煙』が【見えなかった】人はいない。
生きている上で人間は必然的に嘘を付く。良い意味でも悪い意味でもだ。
そういった意味では『嘘』=『白い煙』というのは野沢先生の言っていた通り【生きている証】なのかもしれない。
=コーヒーと煙=
3月中旬、にも関わらず今日で5日連続の雨、シトシトと降る小雨を某コーヒーカフェ内から見ているとホントに気分が滅入る。
テーブルに両肘を付き不貞腐れた顔で外を見ていると、向かいの席に小柄な男が勢いよく座ってきた。
『ふゅー、久しぶり~悪いね伊藤ちゃん急に呼び出して』
いつもテンションの高いこの男の名は『吉本』、お笑いのヨシモト工業と同じ名でしかも面白いなどと大学時代にもてはやされたが、私はこの男を面白いと思ったことはない。
『あれ?なんか落ち込んでない?伊藤ちゃ~ん雨だからって元気出さなきゃ駄目やないか~い♪』
私のコーヒーカップを右手で高く上げて吉本がウザさ全開でボケる。
『くだらねー』
両腕で頬杖を付いたままの姿勢で目だけを向けて私は低く言う。そういう『ノリ』な笑いはあまり好きではない。
ちなみに吉本がさっきから呼んでいる伊藤ちゃんとは私の『アダ名』である。
大学時代、白い煙については誰にも言ってはいないがなんとなく人の気持ちが読める人のイメージが強く、まるでエスパーのようだからエスパー伊藤。私は現役ではなく2浪だったので皆より少し大人びていた。その為伊藤さんと呼ばれていたが特に親しくなった者からは伊藤ちゃんと呼ばれるようになった。
当時は余り好きな呼び名ではなかったが、今となっては大学時代の友人にそう呼ばれると少しホッとする。
『時間大丈夫なの?仕事中だったんじゃない?』
吉本が少しテンションを落としつつこちらの様子を伺う。
『へーき、次の営業先3時からだから、なんならココで昼メシも済ますつもり』
大学卒業後コピー機の営業販売会社に入社した。当時私が働くいわゆるオフィス街ではこのコーヒーカフェが大流行し、ココにくる社会人はオシャレとされていた。かくゆう私もそのオシャレさに憧れてこの店に通い始めたのだが、他の者と違い無類のコーヒー好きだった私は仕事の空き時間は全てここで費やすようになっていた。
ブームが終わり下火になった今でも私はこの店に入り浸っている。
『で?話ってなんでしょ?』
姿勢を崩し吉本が置いた私のコーヒーカップに手をやりながら用件を聞く。とはいっても用件は分かっている、おそらくお金の都合だろう。この男が私を呼び出すときは8割方そっち方面の話だ。
『うん・・・実はさぁ・・・』
キタキタ、話始めたばかりだと言うのに吉本の頭から『白い煙』が立ち昇る。
『今の会社、結構ヤバイ状態でさぁ・・・』
この男の煙の出方は何度見ても面白い、他の者が『嘘』を付くとき頭から出る煙は『ポフっ』っといった感じで何度も出るのと比べて、この吉本の場合はまるで蒸気機関車が汽笛を鳴らす時のように『ピーっ!』っといった感じなのだ。全力で嘘を付いているつもりなのだろう。話そっちのけで思わず笑いが込み上げてくる。
『嫁さんにも言えないし・・・かといって今会社辞めるとさぁ・・・』
全力で白い煙を上げ話す吉本の話を笑いを堪え聞いていると、吉本の後ろに別の煙を上げている男が居るのに気が付いた。
40席はあろう店内には私と吉本の他に吉本の後ろ2つテーブルを挟んだ席に20台前半と思われるカップルが座っていた。テーブルに置いた女性の携帯電話や男性の被るニットキャップなどから若さを感じとる事が出来た。
先ほどからその男は少しうろたえた様子で頭からポッポと白い煙を出している。会話は聞こえないが何かの言い訳をしている感じにもとれる。
女性がテーブルに置いた携帯に手をやり何処かに電話をかけようとすると、男から立ち昇る煙が一気に噴出した。必死の言い訳と言った感じだろうか?
が、次の瞬間携帯に話している女性の頭からも白い煙が出てきた。
男の話す
『マジで!マジなんだって!』
と言う言葉以外は聞き取れないが、何か面白そうな展開だ。想像するに女は携帯をかけたフリをして男を脅しているが実際のところは電話は繋がっていないといったところか?
向こうのカップルに気をやっていると吉本の話が終わりそうなのにニュアンスで気付く、我ながら器用だと思った。
『・・・から頼めるの伊藤ちゃんだけなんだって、お願い!』
吉本が話し終え頭を下げるのと同時に内ポケットに入った封筒をテーブルに差し出した。
『俺もそんな稼いでる訳じゃねーから、それぐらいしか貸せねーけど』
本当は結構蓄えはある、がそういっておけば向こうも納得するだろうの嘘である。
『伊藤ちゃんマジ助かる!ありがとう!』
そういう吉本の頭からは白い煙がくすぶる程度になっていた。本心から感謝しているのだろう。
私が吉本に度々お金を貸すのは訳がある、吉本が結婚したのは大学4年生の時、現役で入った吉本は当時22歳だった。当時交際していた相手が妊娠した為のいわゆる『出来婚』今日珍しくはないが妊娠した相手は当時16歳の女子高生だった。当然お互いの両親から猛反対を受けたが駆け落ち同然で結婚に至った。
実際籍を入れたのはその2年後だが吉本は大学を辞め彼女も高校を中退した。だが生まれた子供には呼吸器系の持病があったらしく今でも特別な装置を使用しながら生活しているという事だ。この事を知っているのは実は私だけで例の白い煙によって分かった。吉本は他の友人にも一切この事を話しておらず、会えばいつものお茶らけた吉本を演じている。何故皆に話さないのかはなんとなく分かる。
そしてそんな吉本が私にはカッコ良く思えた。
『伊藤ちゃん絶対返すから!』
『そんときゃ利息でキリマンジャロおごれよ』
悪たれを付いて大して気にしてない事を伝える。
『5杯、いや10杯おごるよ!』
『はは、寝れなくなるわ』
用件が終わり吉本が席を立とうとした時、思い出したように吉本が言った。
『あ、そう言えばこないだユウちゃんに会ったよ』
一瞬ドキっとした、数秒動きが止まったかもしれない。
吉本がユウちゃんと呼ぶのは私が大学時代付き合っていた裕子という名の彼女だ。別れたのはもう6年も前になるが付き合った中では一番長く付き合った彼女だ。サークルの同窓会などでその後も何度か顔を会わせたが、2言3言話す程度だった。だがお互いまだ未練を引きずっているのが私には『白い煙』で分かった。
『ホント?なんか言ってた?』
とりわけ興味のないそぶりで適当な質問をする。
『6月に結婚するんだって、はがき送るからって住所聞かれたよ。』
完全に時が止まった。
何秒固まったのだろう。
彼女に別れを告げたのは私の方からだ。他の女性と違い裕子には白い煙は見えなかった。いや、正確に言うとココの会話で煙が見えてほしくない。という場面では決して白い煙は昇らなかった。彼女に煙が見える時は必ずと言って良いほど私に気を使っている時、傷つけまいとしている時だった。
卒業間近、サークルの仲間から他のサークルとの合同キャンプに誘われた、私は就職活動の為参加できず、同じサークルだった裕子も行かないと言ったが私は思い出作りとして裕子には参加させた。
3日に渡るキャンプを終えた裕子にファミリーレストランで落ち合った時、裕子の頭からは『白い煙』が上がっていた。
私は
『何かあったの?』
と会うなり聞くと裕子は
『え、なんで?』
と目を見開いて聞いてきた。
『いや、なんか浮かない顔してるから』
そう内心を悟られないように聞き返した。
『・・・・・』
しばらく沈黙した彼女は意を決したように話してきた。
『キャンプにね・・・英太が来てたの・・・』
ものすごく嫌な予感がした、『英太』とは裕子が私と付き合う前の彼氏で、高校から大学1年まで付き合っていたいわゆる『元カレ』である。他のサークルが来る事は知っていたがそこまでは想像していなかった。そしてそこまでの会話の中では彼女から煙は出ていなかった。つまりホントに英太は来ていたのだろう。
『ビックリしたよ~・・・さすがにちょっと気マズかったねハハハ』
笑って誤魔化す彼女に何を誤魔化しているのかを聞くのが怖かった。
『まぁでも・・・』
何かを言おうとした彼女を遮って私は質問した。
『・・・英太と・・・・・』
『英太となんかあった?』
勇気を出して作り笑いの顔で聞いた。
『・・・・・・』
少しの彼女の沈黙、私にとっては物凄く長く感じた時間だった。私の視線は彼女の頭一点を見つめ、心の中で何度も出るな!出るな!と白い煙を否定した。
だが・・・
『・・・ある訳ないじゃん~~ちょっと話はしたけどね~』
『あら?妬いてるの~?』
おちゃらけて言う彼女の頭からは大量の『白い煙』が立ち昇っていた・・・・・
その後も何かを言っていた彼女の言葉はもう私の耳には入っておらず、ただ天井に昇るその『白い煙』に胸が潰される思いでテーブルに潰れ掛け、そして泣いた。
突如泣き出す私に驚き彼女が心配するが私は泣き顔のまま店を出た。
それから3日後、彼女に別れを告げた。
当時彼女は困惑した様子だったが卒業後『英太』とヨリを戻したのは人伝いに聞いた。
『伊藤ちゃん?もしかしてまだ未練があるんじゃない~?』
一体どれくらい固まっていたのだろうコーヒーカップを見つめたままの私に吉本がイヤラしく詰め寄る。そういえば裕子が英太とヨリを戻したと聞いたのはこの吉本からだった。
『あほか!ユウと付き会ってたのっていつだと思ってんねん!』
咄嗟の無理な関西弁でその場を取り繕う。我ながら情けない。
『ふーん、まぁ伊藤ちゃんのトコにもはがき来んじゃない?』
『それよりマジコレありがとね、返す時また呼ぶから!』
右手で持った封筒を左手で指差しながら吉本が言う。
『キリマンジャロ10杯な』
『ハハOK、じゃね』
小走りに店を出て行く吉本を目で追う、店のガラス越しに手を振る吉本に軽く右手を挙げ答えたとき、雨はもう上がり少し雲の切れ間から日が差し込んでいた。
残ったコーヒーを飲みながら裕子の結婚の事を思い出し、もう一度ガラスの方を向いた。
今度は外の景色ではなく、ガラスに映った自分にピントを合わせ誰にも聞こえない程小さな声で喋ってみた。
『裕子・・・結婚おめでとう・・・』
ガラスに映る自分の頭から『白い煙』は出ていなかった。
あとがき
え~長文失礼しました。ホンマすいません。
美胃流さん飛行船からの信号確かにキャッチしました~ってもう遅いか。コメ見て久々になんか書かなおもてたんだけど最近なんもオモロい事ないんでプチ小説でもおもてたらもうこんな時間・・・(AM5時)
今日は仕事死んだなコリャ。
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まあ、なんつーか夏も終わりってヤツですか・・・・
みなさん盆休みどうでした?
私はというと・・・フフフ・・・
という訳で携帯壊れました。
どーいう訳でって?
まあそれは自分で考えて下さいよ・・・・そんな頭回らないですよ・・・だってもう夏も終わるんですよ?
あーーーもっと海行っときゃよかったなーーーっ!波が呼んでるぜーーーーっ!
まあ、一回も海行って無いんですけどね、泳げないし・・・
分かりました?そういう訳で携帯壊れたんです。
まあ仕事する上で携帯無しなんてありえません。
携帯に依存してるって事では無いですよ?その気になれば【のろし】を上げて、山向こうの猟師仲間と連絡を取るくらいのサムライスピリッツは持ち合わせてるつもりです。なんかそんなん日本昔話で見たもん。
だもんで早速携帯ショップに直行、速攻が基本のソーマンショッピング、選びません、あー選びませんとも。
『コレくらは~い』とアホ面でおねーちゃんに即渡し、購入手続きです。
番号の移し変えという事で壊れた携帯を渡すと
店員『うわ~・・・凄い壊れ方ですね・・・どーやったらこんなに壊れるんですか?私こんな状態の携帯電話初めて見ました・・・』
ソー『ははは、そうですね・・・言うならば・・・・』
ソー『・・・愛し過ぎたのかな・・・・ハハハなんてね♪キラーンッ♪【歯の光る音(差し歯)】』
店員 『・・・・・・・・・』カチカチカチカチカチカチ・・・(データ入力中)
何言ってんのソーマン?と思われる方いらっしゃるかと思いますが。
私はこう言う会話を現実にしています。てか店員に話かけんの好きです。もう変態です。いや変態じゃねーよ、誰が変態だゴルアーーーっ!
と言うわけで更新完了。早く携帯をイジリー岡田したいっ!という衝動を押さえ、自宅に戻りニュー携帯をベットに潜りイジリ倒す。なんか今の一連の文章エロいっスね?エロくない?あ、そう・・・・
まあ、そのニュー携帯をエロ・・・じゃなくて操作してみたんですが全く以ってチンプンカンプン。あ、なんかチンプンカンプンてエロくね?え?別にエロくない?もういいよ!
我思うってヤツなんだけどさ、携帯にTVとか要る?GPSとか要る?TV電話て要るか?
こんなの今の学生とかみんな持ってんでしょ?マジで?
俺らの時って携帯なんか無かったからさ、
『ヤバ、もうすぐ彼女から電話掛かるけん帰るわ!』とか言って友達と遊んでても帰ってたよ?
いつでも繋がるわけじゃない、だからこそ繋がる時間を大事にしたい・・・っつーの?なんかドコモCMのキャッチフレーズみたいな事言っちゃったけど。
職場の若いヤツとかと話してるとね、すぐ携帯開くのよ?
んでね、ちょっとでも時間空くとさ、また携帯開くのよ、何してんの?てっ横から携帯覗き込んだらゲームしてんのよ。コイツ仕事覚える気皆無やな・・・・って思った。
けど違うんだな、あいつらは俺らが携帯無いときに、頭の中で想像して遊んでた事を【携帯電話】と言うマッシーーーーーンでしてるだけ。だからあんま考えないヤツばっかなのよ。話してもツマンないもん。
会話止まるとすぐ携帯に頼ろうとしやがるっ!
わしやったら携帯なんかなくても24時間しゃべり続けたるでぇ~~~!って言ったらそれはそれでウザイッスって言われた・・・・
なんつーか時代について行くのって難しいね~。
そうだ!みんな携帯を捨てるんだっ!
明日からみんな【のろし】を上げよーぜっ!
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オーーーーホホホホホホホホホホホホホっ!
っと笑う人をこないだ初めて見ました。
まぁウチの姉なんですけどね。
いや~勝ちましたよ~広陵っ!
いやアンタ甲子園興味ないっしょ?っとよく言われますが、何をおっしゃいますかっ!
甲子園なんて興味ないですよっ!
え?だからそう言ったじゃんかって?ゴメン聞いてなかった。
いや、美胃流さんが広陵初戦高知とですよ~って教えてくれたんで思わずラジオですが聞いてました。
ゴメン美胃流さん広島勝ちましたね・・・・・ククク・・・・
まぁ甲子園の話は置いといて、あんま話広げる自身ないしね。
俺バレーボール部だったしね。
話変わりますが、昨日8月6日は広島原爆の日でした。
福助だか福田だか日本の首相さんまで来る大騒ぎ。
仕事先行くのに原爆ドーム前通るんですがまあ大渋滞!
おかげで遅刻しましたよっ!まあいつもなんですけど。
みなさん知ってるかどうか分かりませんが、この日は原爆が投下された時刻の8時15分に、広島中のアチコチで一斉に【ウ~~~】っというサイレンが鳴ります。
このサイレンがなると職場も道行く人も一斉に黙祷に入るんですよ。
この日、実は自分原爆の日というのを忘れてまして。朝の混雑も『なんじゃこの渋滞?芸能人でもきてんのか?』なんてアホな発想。
職場に着いた時ちょうど黙祷中でして、『みんなどしてん?下向いてからに?』なんてドアホな発言。
サイレン終了と同時にご年配の方々から大説教くらったのは言うまでもありません。
勘違いされては困りますので言い訳しますが、自分原爆投下問題とか結構真剣に考えてる方です。
この日はたまたまですよ。疲れてたんです・・・そう疲れてたんだっ!そうに違いないっ!
・・・・でも今思うとアレはマズかった・・・・
遅刻+黙祷ブッチ切りはちょっと広島人として最低でした・・・・反省。
でもたしか昔、【BULL】と原爆の日に朝からパチンコ並んでたような気が・・・・
しかも8時から店内入って台座って確保してたような・・・・・
って事はやっぱりBULLのせいやな。うんそうだ!そうに違いないっ!
BULLっ!反省しろっ!
っでペンを置いてみたり。
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ソーマン(リアルあだ名)
性別:
男性
職業:
税務署に怯える自営業
趣味:
飲み明かして朝日を薄目で見ること、そしてその日仕事だった事に気付いて土に還りたくなる事。
自己紹介:
リア友BULLを引き連れ、リネ2、サミタ、そしてMHFとネット界隈を転々とし、流れ川(広島飲み屋街)も転々と、というか人生そのものが転々と・・・もう頼む!一箇所に落ち着こーよっ!?な!?
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